宝探し号

  • 2010/11/30(火) 19:13:59

このツアーは10日間限りの秘宝巡りと
題された歴女・仏女必見!!と言う名目で
シャトルバス『宝探し号』も運行している
野洲市の文化財イベントだそうですネ

そして何処へ向かうのか分からずに宝探し号の
後ろを着いて行き、辿り着いた場所は・・・。
親鸞聖人が開祖である錦織寺!!
もちろん初めて来たのですが。。。
ちょうど訪れた日が28日だったのですけれど
何とこの日は親鸞聖人の750回忌法要の日
だったらしく午前中は、かなりの人出で
盛り上がっていたそうなんだじょ 
たまたまの偶然と言うものの何か古の縁の
ようなものをヒシヒシと感じながら本堂の中へと
勇み足で進んで行きますと・・・。 

 

この寺の名前の由来は親鸞さんがこの寺に滞在中
天女が舞い降りてきて機織をしている姿を密かに
発見され、夜明けには、その天女たちの姿は
どこにもなく、ただこのように蓮糸で織られた1m程
の紫紅の錦が仏前に供えられていたそうです。
それを四条天皇へ献上されたところ【錦織寺】と
いう寺号を頂かれたそうですね!!

 

また天女堂と呼ばれる小さなお堂の中には
平安後期の作とされる木造毘沙門天立像や
目が白抜きになっている少々、強面の白虎の襖絵
など、まさに秘宝巡りならではの撮影OKという
とてもラッキーな旅路は、このまま次なる場所へと
すぐさま大移動させられる訳なのですが・・・。

そして、ここからは新メンバーが1人加わって
進む事になります・・・。
その大学生のような男性は奈良から、このツアー
目的で来られたそうで。。。
ネットで調べて最終日である今日に合わせて
申し込まれたそうなんだじょ!!
熱心なライバルが出現とあらば気を抜けない。。。
思ったより文面が長くなったので明日も続いて
旅路の行く末を報告したいと思いますので
どうぞ、もう暫くお付き合い頂きたく候

ミステリーツアー

  • 2010/11/29(月) 12:30:47

昨日とてもラッキーな1日であった出来事を
2部に分けてブログでご紹介させて頂きたいと
思います
その幸運な出逢いは野洲の妓王寺山門前から
始まったのです・・・。



こちらのお寺は住職が不在で自治会役員さんや
町内の方々が担当で持ち回りの当番をされ
案内役をされているそうなんですね。
何か、まさに土着信仰に触れた感じがして
テンションも自ずと上がってきたのですが
そんな事は全く知らない、おてきちは細すぎて
バックも出来そうにない村道を突き進み
何とか見つけた目的地で車を駐車し
妓王寺前にて佇んでいると。。。
遠くの方から2人の男性の姿が見えてきて
1人の方はどうも野洲市のボランティアガイドを
されている方のようで
宜しければ、ご一緒に回られますか?
と声を掛けて頂き、遠慮を知らないおてきちは
喜んでご同行させて頂きま〜す
と張り切って一緒に妓王寺の中へと便乗させて
頂き中へ入ろうとしたら、中にも上品そうな
女性のボランティアガイドの方がいらして
何と手作りの紙芝居で妓王寺の解説をして下さり
思わず写真を撮ってもいいでしょうか?
と訪ねてから何枚か撮らせて頂きました。



以前より行きたいと思っていた、この妓王寺は
『平家物語』で知られる白拍子の姉妹と
その母の菩提を弔うために建てられた小寺で
平清盛の寵愛を一身に受けた妓王は清盛より
いつも美しい舞姿を見せて貰っているお礼に
何か妓王の願い事を聞いてやろう!!と言われ
妓王は故郷である野洲の村人たちが水利りの悪さに
苦しんでいるので、清盛に野洲川からの引水の
難工事をお願いしたそうですね・・・。

ですから今では地元で妓王は悲劇の女性として
ではなく政治を動かした水の神様・大明神
として大変に崇められているそうですよ!!
38歳という若さで亡くなられたと言うのは
少し悲しい話なのですが。。。

そしてこの後に続くツアーはすこぶるハードで
小さなミニクロバスの後ろをついて走る
おてきち号は、これからどこへ連れて行って
貰えるのかと久々にワクワクする道連れの
旅路は明日へと続くじょ〜

名物パン

  • 2010/11/28(日) 20:10:47

たまたまスーパーで発見したので思わず
あの味を再び味わいたいと思って
買ってしまった、この地域限定パン
湖北の木之本地蔵院前にある『つるやパン』で
絶大の人気を誇る、このサラダパンは。。。
滋賀県の名物として空前の大ブームを
巻き起こし、メディアで一時は
ある芸能人が、ものすごく美味しいパンが
滋賀の一部の地域で製造販売されていて
そこへ行かなければ手に入らないんですよ!!
と言ったのがきっかけで全国からの問い合わせが
殺到したと言うからマスコミの力も侮れない。
でも現在ではネットでも買えるようになった
らしく、おてきち的には少し淋しい感じもする。

何でも簡単便利に手に入ってしまう今の世の中
道行きの醍醐味を忘れてしまっているように思う。



創業1951年以来、毎日作り続けておられる
このコッペパンの中身は何と何と!!
タクワンとマヨネーズが一緒に漬け込まれて
パンに挟まれていると言う。。。
50年のロングセラーパン



写真では分かり辛いかも知れませんが・・・。
だけど一度食べたら必ずハマリます
始めは『げっ!!タクワンパン???』
この組み合わせってアリなの?
と思うのは素人考えで、このパンを考案された
つるやパンの方は素晴らしい人物だと思います。
怖いもの見たさの心理をうまく商売に
結び付けられたのも三方よしなのかな

しかもお客さまの要望でだそうですが。。。
子供服としてサラダパンTシャツまで作られ
ブランドと言う意味でもスゴイ人気だじょ。。。

是非、皆さまも機会がございましたら
一度ご賞味あれ〜

雨に唄えば

  • 2010/11/27(土) 07:36:01

ジーン・ケリーが土砂降りの雨の中で
この主題歌を歌いながらタップダンスを
踊る場面は、映画史に残る名シーンと
されているそうなんだじょ・・・。
そんな歌声が聴こえてきそうな懐かしい
蓄音機から流れる無声メロディを
心ゆくまでお聴き下さい



僕は雨の中で唄っている
ただ雨の中で唄っているだけさ
なんて素敵な気分なんだろう
また幸せになれたんだ
僕は雨雲に笑いかける
空は暗く曇っているけれど
僕の心にはお日様が照ってる
新しい恋にはぴったりだ

嵐はそのまま吹かせよう
みんなはあわてて逃げている
けれど雨が降っても
僕は笑顔を浮かべている
道をずっと歩きながら
口から出るのは楽しいメロディ
僕はただ雨の中で唄っているだけさ

雨の中で踊っている
ラララ・・・
また幸せになれたんだ
僕は雨の中で唄ったり
踊ったりしてるのさ

僕は雨の中で踊ったり
唄ったりしてるのさ・・・。

オイルパステル

  • 2010/11/26(金) 18:05:54

画材道具店に行った時にふと目に留まった
のが、このカラフルなコンテのような絵具で
実は、この木製のケースも気に入ったので
ついつい衝動買いをしてしまった数年前の物



まだ一度も使った事がなく大切に保管されたまま
年末の大掃除が近づいてくると。。。
こうして陽の目を見る
使用されている顔料は光に強いものを用いてある
ので保存作品などに適しているそうだじょ!!
いわゆるFRPみたいな感じでしょうか?



蓋を開けるとオイルの臭いが一瞬
鼻を苦しく?するのですが・・・。
このオイルパステルは水彩絵具で描いた上や
油絵具で描いた上にも塗る事が出来るし
もちろんアクリル絵具で描いた上にもOKで
シャープな線を引きたい場合は冷蔵庫で
固くしてから使うといいそうだじょ

ただ問題は、いつ使う日が来るのか?
そして何を描きたいのか?
それが問題だ・・・。

ちなみに来年の小倉亀遊さんのカレンダーの
3月4月が大好きな絵が使われていたので
忘れずに買おうと思っている

三種の神器

  • 2010/11/25(木) 21:53:57

I・M・ペイという設計者が日本人の心や文化
そして伝統を尊重したいと強く願い創られた橋
この橋を何度となく歩いたけれど
まだ桜のシーズンは一度も訪れた事がない。 

 

このような可愛い電気自動車に揺られながら
目的地である美術館まで乗って行けるのも
楽しみのひとつである・・・。

 

今回の展示【中世のやきもの】六古窯とその周辺
おてきちは3度も見に来てしまいました!!
なぜ?と聞かれても困るのですが。。。
土が、おてきちを呼んでいる・・・。
そのようにでも申しておきましょうかね。

だけど、このようにしてひとつの場所に凝縮されて
中世・六古窯の者たちが揃って顔を合わせるなど
まるで歴史がぶつかり合う瞬間に立ち会えると言う
この上ないドキドキ感とトキメキにワクワクしながら
全ての焼肌を拝見させて頂ける喜び・・・。
和食に中華、フレンチにイタリアン!!
おまけに精進料理まで付いてくる〜!!
ってそんな感じの豪華フルコース展示

そして何よりも本ではなく実際の現物を眺めながら
見比べ出来るなんて言うのは考えられない資料で
無言の大壺や大甕の存在感には
堪らなく嬉しくなる。。。
何だかよく分からないんだけど思わず抱きつきたく
なってしまう、そんな異常な喜びがこみ上げて来る

中世に存在していて規模の小さい窯場も含めると
全国では少なくとも六古窯以外に八十ヶ所以上も
あった事が分かってきたそうだじょ!!

それに越前窯が加わったその事で六古窯と
呼ばれるようになったなど。。。
六古窯の違いがものすごくよく分かる展示内容に
今は無き幻の窯や、伝世品がない焼物や
未だに発見されていない窯など。。。
色んな運命を辿った窯の経緯などが知れて
この当時にメインとして作られていた三種の神器
壺・甕・鉢の必然性についてなど
改めて見る目が変ったような気持ちになった。



帰り道に見つけたスタンドバイミーのような
少年たちの後姿をパシャリッ☆
何とも現代美術のような空間美に満足のいく
最高の1枚が撮れたのでラッキー!!
もうそろそろ紅葉も終わりかけで山茶花が
チラホラ咲いているミホミュージアムでした。

奥の細道

  • 2010/11/24(水) 07:36:52

漂泊の思い止まず・・・。
三里に灸をすえると。。。もう心はいつも旅の上
三里歩くたびに足三里にお灸をすえたことで
有名な足三里
やはり、おてきちは気の向くまま方角を定めて
嗅覚だけを頼りにマーキング!! 

 

芭蕉も訪れた永平寺・・・。
さすが道元禅師が開かれし大本山!!
おてきちも10年ほど前に一度座禅修行の為に
この地を選んで真冬の季節に精神を清めよう
などと大それた計画を立てるまでは立派
だったのですが。。。
なぜか、ここ一歩と言うのが踏み出せなくって
断念してしまったという
意気地なしの、おてきちなのですが・・・。

 


こうして約760年の伝統を誇る永平寺は
今も常に200名余りの修行僧が日夜修行に
励んでいるそうなんだじょ・・・。
周囲の老杉や谷川のせせらぎにも禅の奥深さが
感じられ訪れる人々は、おのずと襟を正します。

今度、ここへ訪れし季節は迷う事なく真冬!!
冬の燈籠会〜雪の永平寺ライトアップ〜
毎年2月に開催されるそうですが・・・。
これだけは一度、行ってみたいと思う
そんな寒さ知らずの怖いもの見たさだけに
突っ走ってしまう修行とは、まだまだ縁遠い
チャレンジャーおてきちの獣道でしたぁ〜☆